引越しの見積もりは引越し日のどのくらいまえにする!?
どれだけ引っ越しに慣れた人でも、その準備は大変なものですよね。初めての引っ越しであれば、さらに辛いと思います。
とすると、、、
なるべく早めに余裕を持って準備しといたほうがいいのでは?
じゃあ、、
引越しの見積もりは引越し日のどのくらいまえにするの!?
こんなことも気になりますよね。
基本的には2〜3ヶ月前でも早過ぎることはありません。
でなければ1ヶ月前でも遅いということはないでしょう。
色々考えることも多いので、苦労をどのように減らせばいいのかですが、まずゆとりのある引っ越し計画を立て、それを出来るだけ大ざっぱに実行することがポイントになります。
もちろん、人によってはきっちりと計画通り出来る方もいらっしゃいますし、それが出来れば特に問題はありませんが、引っ越しにおける失敗の多くは、複雑な手続きに追われて、家の中の作業が手付かずになってしまうことなのです。
余裕を持った引っ越し計画を立てておいたら、多少計画にズレが生じても、ゆとりをもって軌道修正できると思います。
仕方のないことですが、最近、マンションやアパートでどんな人が隣に住んでいるのか、それさえ知らなくて済んでいるのが常識になっているようです。
だからといっても、日頃から挨拶する、大変なことがあったときに助けを求められるようなつながりがあった方が良いでしょう。
良好な関係を作り出す手始めとしては、引っ越したらすぐに、ちょっとした品を携え、両隣に挨拶に行くことをおすすめします。
事前にできる引っ越し準備の一つとして家中の物を持っていくかどうかより分けをしていくことで、どうしても不要物、しかも粗大ゴミが出てしまいます。
転居に伴う粗大ゴミは多くの場合、ゴミ収集日に普通に捨てることはできません。実は、自治体に処分方法を聞いて処分します。
自治体によりますが、処分場に持ち込んだりもできるようです。
粗大ごみを「そのうち捨てよう」と溜めておくと邪魔だし、一気に運ぶのは大変ですから、効率よく処分を進めておくと良いでしょう。
住環境を快適に保つということは、住居の中だけだと思ったら大間違いです。
近所との関係も住環境を構成しています。
よりよい関係づくりの手始めとして、引っ越し時の挨拶は早急に済ませましょう。無難なおみやげを用意して訪問することを忘れないでください。
簡単な挨拶で構いませんから、良い印象が伝わるようにしましょう。
出会った時の印象は、お互いに強く残るものです。
貴重なデータの引越しもやはり前もって
今から数年前に、自宅を新築して引越しした際、自分のデスクトップパソコンを壊さず運ぶことに神経をとがらせていました。
引っ越し当時、3歳の娘と1歳の息子がいました。
撮った写真のデータは、全てパソコンのドライブで保存していました。運び出すときや輸送の時に衝撃で壊れないよう、幾重にもクッション材を巻いて箱に入れました。
しかし、他の荷物以上に業者さんが慎重に運んでくれて、傷もつかず、データも全て無事でした。
これもやはり、前もって探したことによる余裕もあったと思います。引っ越し ってどれくらい前から探すのかが結構重要になってきます。
なのでやはり、早め早めに越したことないので期日が決まったら即行動するようにするくらいの気持ちでいいと思います。